日本に輸入される青果物(主に生鮮果物)についての最新情報や安心して消費していただくための取り組みなどをご提供しています。また、会員へのお役立ち情報の掲載をしています。

一般社団法人日本青果物輸入安全推進協会
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協会の活動

日青協の事業内容および具体的な役割について、以下にご紹介します。

事業内容

日青協の事業内容

  • 輸入青果物における安全性を推進する活動
  • 輸入青果物の安全性に関する情報の普及
  • 青果物の輸入に関する情報収集・調査・統計の作成
  • 青果物の輸入に伴う諸手続き措置の迅速・適正化に関する活動
  • 関係官庁、在日大使館及び海外生産・輸出者等との連絡、協議、情報交換等
  • 国産青果物(加工品を含む。)の輸出を促進するための事業
  • 日青協の具体的役割

    日本に輸入される青果物及び日本から輸出される国産青果物(加工品を含む。)は、残留農薬と食品添加物が許容値以内であるかどうか(食品衛生法の規定)、植物に対する病害虫が寄生していないかどうか(植物防疫法の規定)等が、輸入(輸出)港で検査されます。最終的に通関が許可されるには、この検査をパスする必要があります。

    青果物はドライ貨物とは異なり、輸送や梱包の状況によって傷つきやすい生鮮品です。品質保持のためには注意深い配慮が必要ですし、輸入手続も迅速に行われる必要があるため、深い知識と経験が必要とされる貨物といっていいでしょう。

    このような要請に応え、新鮮で安全な輸入果実を消費者に届けるため、日本国内の輸入業者およびその流通関係業者などが日青協に参加しています。

    本協会は、会員からの会費収入により運営され、東京に本部を置くほか、青果物の主要輸入港に事務所を設置し、次のような活動を行っています。

  • 食品衛生、植物検疫の考え方や仕組みを正しく理解するためのセミナーや講習会を開催し、定期的に「日青協ニュース」、「FAX青果情報」その他の刊行物を発行すること。
  • 食品衛生、植物検疫当局からの通知や指示などを会員へ周知徹底すること。
  • 会員に代わり、関係当局に青果物輸入に関する意見を提出すること。
  • 在日各国大使館や輸出者及びこれらが構成する諸団体との会合や協議を行うとともに、輸入実績週報、月報および「輸入青果物統計」(年報)を発行することにより、会員に対し必要な情報を提供すること。
  • 青果物の安全性や健康機能性に関する正しい情報を広報誌やホームページを通じて普及すること。
  • 青果物の輸入計画を十分把握し、港湾施設の効率的利用や輸入手続の迅速化を図ること。
  • 検疫所や植物防疫所、税関によって実施される諸調査に協力すること。
  • 日青協とアメリカ農務省動植物検疫局との契約に基づいて、フロリダから輸出されるかんきつ類に対し、日本到着時に航海中低温処理の温度確認を行うこと。
  • 国産青果物(加工品を含む。)の輸出を促進するための事業。
  • 輸入青果物安全管理行動規範
    (制定 平成25年10月1日)

    第1 目的

    (一社)日本青果物輸入安全推進協会(以下「日青協」)は、輸入青果物の安全確保及び向上に対する国民の要請に応え、輸入青果物の栽培、包装、輸出、輸送、輸入、加工、販売にいたるサプライチェーンにおいて青果物の安全確保に日青協及び会員が果たす役割について定め行動することにより、より高度な安全性と品質の輸入青果物を消費者に提供する。

    第2 日青協が果たす役割

    1. 輸入青果物の安全性に関する最新の情報を収集し、科学的で公正な立場で消費者、流通事業者、関係団体等に情報を提供する。
    2. 輸出国の青果物生産者及び輸出者の団体と連携し、情報の交換、技術協力、試験検査等を行う。
    3. 会員及び従業員を対象として研修・講習会を開催し、食品の安全に関する知識、技術の向上を図る。
    4. 輸入青果物の最新の試験検査データ、農薬の使用状況などの情報を収集・解析し会員、関係者に情報を提供する。
    5. 消費者、児童・学生、広報関係者等に対し、輸入青果物の安全性に関する最新で科学的・公正な知識・情報を提供する。
    6. 国、関係団体、地方自治体等の食品衛生関係機関と協力連携をして事業を進める。

    第3 日青協会員が果たす役割

    1. 知識及び情報の収集
      1. 日常的に法令や基準値などの改正に関する最新の情報を入手し関係者に速やかに周知する。
      2. 輸出国・生産地の気象、病害虫の発生などの情報収集に努め、予想される青果物に対する危害の防止対策を講ずる。
    2. 知識・技術の修得
    3. 日青協、政府機関、地方公共団体などが開催する研修・講習会などに積極的に参加し、安全性確保のための最新の知識・技術を修得する。
    4. 輸出国生産者などに対する情報の提供
    5. 輸出国の農場、加工包装業者などに対し、最新の日本の法令や基準値、新たに許可された食品添加物、違反事例などの情報を提供し、安全性の向上を図る。
    6. 輸入青果物安全管理点検表
    7. 別に定める「輸入青果物安全管理点検表」により、輸出国においてその青果物の安全性について点検する。
    8. 試験検査データの収集・解析
    9. 輸入しようとする青果物について、種々の試験検査結果など安全性に関するデータ等を収集・解析し、安全性を確認する。
    10. 輸入青果物取り扱いマニュアル
    11. 輸入した青果物の輸送、保管、選別、廃棄処理、包装などについて定めた「輸入青果物取り扱いマニュアル」に基づき、青果物の管理・点検を行う。
    12. 輸入手続きにおける遵守事項
      1. 輸入前に関係機関の指導を受け、貨物到着前に準備可能な文書を用意するなど輸入手続きを迅速・円滑に進める。
      2. 過去に違反事例があった青果物については、同様の事例が生じないよう対策が講じられていることを確認する。
    13. 輸入青果物危機管理マニュアルの策定
    14. 輸入した食品に起因する食品衛生上の問題が発生した場合における健康被害の未然防止の観点から、責任体制、具体的な行動などの「輸入青果物危機管理マニュアル」を別途定める。
    日青協が開催している会議講習会等
    ・総会・理事会・部会・委員会等
    ・特別講演会
    ・会員研修会、青果物流通技術講習会、輸入果物セミナー(東京、大阪または神戸、ほか)
    ・在京大使館等連絡会
    ・メディア懇話会
    フルーツセーフティ
    日本青果物輸出促進協議会
    学ぶ・知る・楽しむフルーツ図鑑 輸入果物図鑑>PDF
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